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トンネルにタイルが貼ってある??そのワケとは!?

【問題】

車道トンネルといえば、オレンジ色の照明で照らされた薄暗いイメージですが。
近年できたトンネルでは、壁や路面など全体が白っぽいものもが多くなっています。

コンクリート舗装の理由として、アスファルトに比べ、コンクリートは明るく、トンネル内での視認性に優れることとや耐久性の高さにあります。

また、トンネル内をよく見ますと、、タイルが張られている箇所があります。
地震や災害の際に剥がれ落ちて危ないのでは?
と思うとことですが、

では、トンネル内にタイルが張られている理由は何でしょう?

【答え】

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【答え】
トンネル内の明るさを確保するため
※すみません。コンクリートと同じ答えでした。。

【解説】

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【解説】
交通量が多いトンネルでは、排気ガスの影響で明るさが足りなくなることがあります。
そのため、壁面の一部にタイルを貼り、クルマのヘッドライトを反射させています。

また、トンネルの壁は排気ガスなどで汚れるので定期的に清掃しています。
コンクリートでは汚れが染みついてしまうので、汚れが落ちやすく耐久性があるタイルが使用されています。
新しいトンネルなどでは、タイルの代わりに樹脂系の板が張られているのが多くなりました。

「放送作家・横山龍太のアイデア研究所」より引用
https://ameblo.jp/pon-ryuta/entry-12415942139.html

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