ファッション 学べる雑学

韓国で大流行ダッフルコート。韓国では何と呼ぶ??

2019年2月19日

【問題】

冬場に活躍するダッフルコート。
韓国は日本より寒いこともあり着用率が高く、韓流ドラマでもよく見かけることがあります。

1994年に放送されたドラマ「応答せよ1994 」によってレトロなファッションがブームとなったのです。
若者はソン・ナジョン(コ·アラ)のお気に入りに熱中している中で、その当時「 X世代」と呼ばれた人々が好んで着た服でした。

そのダッフルコートですが、韓国ではダッフルコートと呼ばずにある別の名前が定着しています。
それは韓国っぽさを表現している名前なのですが、ではその名前とは何でしょうか?

【答え】

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【答え】
トッポギコート

【解説】

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【解説】
ダッフルコートのトグル(留め木)の形が、人気のおやつ「トッポッキ」に入っている細長い餅と似ていることからついたと言われます。

ちなみに…ダッフルコートの留め具、どうしてボタンではなく木なの?

ダッフルコートにはベルギーのダッフルという町で織られた厚手のメルトン生地が用いられました。

フード付きで裏地は無し。
フロントを留めるのは「トグル」と「ループ」です。
実用一点張りのこのコートは、手袋をしたままトグルの留め外しが可能で、もともと北欧の漁師の防寒着だったのです。
そのため木が便利でした。

トグルは船上に有る木製の道具や漁具を小さく削って作り、ループは漁網やロープを短く切って作られました。

ちなみに、ダッフルコートには、作業しやすいように脇にスリットが入っています。
ボタンではないので前合わせを、左前・右前に変えることが出来ます。
風の強い船の上で、風向きによって前合わせを変えられる工夫がなされています。
寒さに対して色々な工夫をしてあるコートなのでした。

その後、1863年ごろ、南極大陸探検用装備品として海軍正式記録にダッフルコートの名前が出てきます。
ダッフルコートは軍艦の甲板に常備され、海軍の共用防寒着として複数の人間が使い回す装備品のひとつとなりました。

そして、第二次世界大戦時、英国海軍が軍服として着用した事から世に広まったのでした。


「放送作家・横山龍太のアイデア研究所」より引用
https://ameblo.jp/pon-ryuta/entry-12440990027.html

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