【問題】
お寿司で人気のネタであります、ホタテとサケ。
その名前の由来を見てみますと、まずはホタテですが、こちらは、
「海中を船が帆を立てているように泳ぐため」
帆立と名づけられました。では、サケはどうでしょう。
実は江戸時代の哲学者、貝原益軒(かいばら えきけん)が名づけたというのですが、では鮭の由来は何でしょうか?
【答え】
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身が避けやすいから
【解説】
解説を読む【解説】
貝原益軒の『日本釈名』(1700年)には、サケとは"裂"であり、肉が"裂け"やすいためにサケと呼ばれるようになったという説が掲載。
ちなみに、サケを意味する英語「サーモン」の由来は、ラテン語の「サルモ(跳ねる魚)」です。
「放送作家・横山龍太のアイデア研究所」より引用
https://ameblo.jp/pon-ryuta/entry-12411611857.html