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卵焼きのフライパン・・関東と関西はなぜ違う??

【問題】

卵焼きのフライパンを見てみますと、関東の正方形に対し、関西では縦長が使われています。
関東の正方形は板海苔と同じサイズで江戸前寿司に使いやすいから。
では関西の縦長はどのような理由で縦長なのでしょう?

【答え】

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【答え】
出汁を絡めやすくするため(ひっくり返し易くするため)

【解説】

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【答え】
関東型・・・江戸前ずしに起源がある卵焼き。
味が甘く濃い関東風の卵焼きは、適度に焦げ目があって厚く巻くのがいい。
たっぷりと卵を使って一発で返します。
うなぎや穴子が入るような卵焼きや伊達巻きも東型で作るのが向いています。
※正方形=板海苔と同じサイズのため、江戸前ずしに使いやすいという説も。

関西型・・・ 京料理のようにダシが重要視されているため、卵焼きにもたっぷりのダシを使う。
ゆるゆるとした食感が大切なので、関東型と違って1/3程度の幅で何度もひっくり返す。
そのため縦長になっています。

「放送作家・横山龍太のアイデア研究所」より引用
https://ameblo.jp/pon-ryuta/entry-12407644347.html

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