韓国で大流行ダッフルコート。。韓国では何と呼ぶ??


【問題】

冬場に活躍するダッフルコート。
韓国は日本より寒いこともあり着用率が高く、
韓流ドラマでもよく見かけることがあります。

1994年に放送されたドラマ「応答せよ1994 」によって
レトロなファッションがブームとなったのです。
若者はソン・ナジョン(コ·アラ)のお気に入りに熱中している中で、
その当時「 X世代」と呼ばれた人々が好んで着た服でした。

そのダッフルコートですが、韓国ではダッフルコートと呼ばずに
ある別の名前が定着しています。
それは韓国っぽさを表現している名前なのですが、
ではその名前とは何でしょうか?

【答え】

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トッポギコート

【解説】

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ダッフルコートのトグル(留め木)の形が、
人気のおやつ「トッポッキ」に入っている細長い餅と
似ていることからついたと言われます。

ちなみに、、、
〇ダッフルコートの留め具、どうしてボタンではなく木なの?

ダッフルコートにはベルギーのダッフルという町で織られた
厚手のメルトン生地が用いられました。

フード付きで裏地は無し。 フロントを留めるのは「トグル」と「ループ」です。
実用一点張りのこのコートは、手袋をしたままトグルの留め外しが可能で、
もともと北欧の漁師の防寒着だったのです。
そのため木が便利でした。

トグルは船上に有る木製の道具や漁具を小さく削って作り、
ループは漁網やロープを短く切って作られました。

ちなみに、、
ダッフルコートには、作業しやすいように脇にスリットが入っています。
ボタンではないので前合わせを、左前・右前に変えることが出来ます。
風の強い船の上で、風向きによって前合わせを変えられる工夫がなされています。
寒さに対して色々な工夫をしてあるコートなのでした。

その後、、
1863年ごろ、南極大陸探検用装備品として海軍正式記録に
ダッフルコートの名前が出てきます。
ダッフルコートは軍艦の甲板に常備され、海軍の共用防寒着として
複数の人間が使い回す装備品のひとつとなりました。

そして、
第二次世界大戦時、英国海軍が軍服として着用した事から世に広まったのでした。


「放送作家・横山龍太のアイデア研究所」より引用
https://ameblo.jp/pon-ryuta/entry-12440990027.html