アイドルの始球式、そのきっかけとは!?

2018年11月11日


【問題】

始球式といえば、、空振りがお約束ですが、
こと野球王国キューバでの始球式になりますと、
日本の始球式では空振りがお約束なのですが、空振りをしてはいけません。
空振りをすると、1ストライク取られるからという厳しいルールがあるみたいです。

さて、始球式の歴史を振り返りますと、、
現在は、男性タレントがいかにスピードを出すか、
または女性タレントによるセクシー始球式になっています。

スピードの起源では、室伏広治が横浜スタジアムで出した伝説の131キロが始まりでした。
一方、女性タレントの始球式のきっかけとなったタレントは
東京ドームが生まれた1992年でした。ではそれは誰だったでしょう?

【答え】

宮沢りえ

【解説】

1992年に東京ドームのシーズン初戦、巨人―阪神戦のマウンドに立った19歳の宮沢りえ。
東京ドームの巨人戦の「始球式」にアイドルが起用されたのは初めてで、
飛ぶ鳥を落とす勢いの「りえ人気」も相まって大きな話題となった。

翌年から中山美穂、西田ひかる、内田有紀と続き、
他球団へも波及して「アイドル始球式」が定着。
さらに、グラビアアイドルや女子アナ、フィギュアスケートの荒川静香や体操の田中理恵などのアスリートら、「時代を飾る旬な美女」へと裾野を広げていった。

ちなみに、記録に残る世界最古の「始球式」は明治41年、
日本で行なわれたアメリカの大リーグ選抜チームと早稲田大学野球部との対戦で、早大総長・大隈重信が投じた1球だった。

打席に入った早稲田の1番打者は、母校の総長に敬意を払い、
大隈の大暴投を空振り。
以降、始球式の投球は空振りするという慣例が定着、日本のみならずアメリカでも広まった。

「放送作家・横山龍太のアイデア研究所」より引用
https://ameblo.jp/pon-ryuta/entry-12415667316.html