スキージャンプの飛形点が生まれた理由とは??

2018年11月11日


【問題】

秋が深まるにつれ、盛り上がるウインタースポーツ。
その花形競技でありますスキージャンプ競技を見ますと、
飛距離を競うほか、芸術点ならぬ飛形点があることをご存知ですか。

走り幅とび、三段跳びなどは芸術点もちろんなく、
スキージャンプにはある理由から飛形点が生まれました。
では、スキージャンプに飛形点がある理由とは何でしょう?

【答え】

きちんとした姿勢で飛ばないと着地のとき危険だから

【解説】

飛形点が無くなると、ジャンプはただ遠くへ飛ぶことを競う競技となる。
そうすると、今ではテレマークのため着地を安定させていた選手は、ギリギリまで V字飛形を保って距離を稼ごうとする。
結果、長野オリンピックでの原田のLHジャンプのような 着地になり、転倒や怪我の危険が増えます。

風向きや視界など飛行条件が同一でないので、飛距離が完全に客観的な評価となりません。
計算上K点が最高となるようスタート地点を設定してあります。
その付近ないしそれ以上跳んでいるようなレベルの高い選手について、風に恵まれたのか選手本人の技術によるものか評価するために飛形点(テレマーク姿勢を含む)があります。

「放送作家・横山龍太のアイデア研究所」より引用
https://ameblo.jp/pon-ryuta/entry-12409740346.html