路面電車、線路に芝生を敷き詰める効果はいっぱい!?


【問題】

路面電車を見てみますと、最近各都市で芝生が多く敷かれているところがあります。
景観が美しいこともそうなのですが、実はこの芝生には効果が主に2つあり、
1つはヒートアイランド現象の抑制。
そしてもう一つあり芝生が導入されているのですが、
ではもう一つの効果とは何でしょう?

【答え】

騒音を吸収する効果

【解説】

芝生軌道整備後の騒音レベルは、ピークレベルは近接側軌道走行時に4dB小さくなり、
遠隔側軌道走行時に1dB小さくなった。等価騒音レベルは、昼間、夜間とも3dB小さくなった。
これは、軌道表層のアスファルト舗装を除去し、芝生及び緑化ブロック等の緑化基盤に
置き換えたことで、吸音効果が高まったことによる騒音レベルの低減であります。

・ヒートアイランド現象の緩和
軌道緑化部と車道部、軌道内石敷とでは、最も差の大きい時間帯で約13℃の温度差となり、
軌道を緑化することによりヒートアイランド現象の緩和が期待できます。

「放送作家・横山龍太のアイデア研究所」より引用
https://ameblo.jp/pon-ryuta/entry-12408373159.html